今という瞬間を生きる

「過去を振り返るのではなく

今という瞬間を生きることを

大切にしたいと思いました。」

先日私のお話を聞いた

予備校生の感想です。

日常に流される人生から

自分を生かす人生へ

メンタルコーチ玉置梨絵です。

昨年の8月

初めてフィリピンでRie旅をしたあとに

たまたま出会った予備校を経営されている

熱い熱い中川先生。

「受験のためだけに勉強してほしくない」

という想いを受け

「内容は任せます」ということで

話した内容がこちら！

ご縁ある皆さんにも

シェアしたいと思います。

自分を生きるとは

いくつかの問いとワークで

自分自身にアプローチするような

内容となっています。

まずは

「自分を生きているってどういうこと？」

楽しむこと！

挑戦すること！

どれも素敵な答え。

正解はなし。どれも正解。

それぞれ自分が思うことでいい。

「自分を生きてる感は何点？」

点数に良い悪いはない。

点数をつけてみると

自分で客観的に自分を捉えることができる。

10点あがったとしたら

100点だとしたら

何が今と違うのか。

「自分を生きる」の自分らしさと

今の自分が無意識に感じていることに

気付いてみよう。

動きたいけど動けない時は

学生の頃。

就職すれば将来の悩みはなんだかなくなるんだって

そう思っていた。

けれど違う。

塾長もRieも多くの大人たちも

何度も何度もこれでいいのかな？って

立ち止まっている。

君たちだけじゃない。

立ち止まった時は

目標を明確に

方法を明確に

自己対話をしよう

自分が腑に落ちるようにする。

腑に落ちれば自然と動き出します。

Rieが思う自分を生きるとは

私が思う「自分を生きる」とは

考え

感情

行動

が一致していること。

いつもいつも一致は出来ない。

でも一致しようと意識することは出来る。

「本当はどうしたい？」

そう自分に問うことで一致を意識。

問う時の矢印は

外側、頭に向けてではなく

内側、心に向けて問おう。

心地良い自分で在ろう。

すべてはうつりゆく

形あるものも

形なきものも

感情も人生も

すべてうつりゆく。

大学に落ちてしまったことはとても悲しい。

でもその感情のままでいることは不自然。

全てはうつりゆくから大丈夫。

過去のあなたとは

もう瞬間瞬間変わっているんだ。

未来は今の連続

だから

行動も感情も未来に…ではなく

たった今からやろう。

たった今から感じよう。

小さなことからの

たった今を紡いでいこう。

人生という長さで考える

やりたいこと

やらなきゃならないこと

もし

人生という長さで考えると

あなたらしさが出てくる。

あなたの本当の想いが出てくる。

それも大切にしながら

未来のために自信という糧を養おう

未知の環境

未知の行動は

体験すれば

自分を信じる自信となる。

それは未来への糧となる。

生徒たちの感想

• 過去を振り返るのではなく、今という瞬間を生きることを大事にしていきたい

• やりたいことからやりたくないことまでたくさんの経験をしたい

• たくさんの人の力を積極的に借りていこうと思った

• 自分の心にやりたいことや自分の気持ちに問いかけていきたいと思った

• 大人になっても夢を叶え続けているのはすごいなと思いました

• 自分のやりたいことを真剣に考えるようになれた

• 自分の目標を明確にして、より勉強に取り組んでいきたい

• 本当にやらなければいけないこと、やりたいことが明確になりました

• 人生は自分らしく楽しく生きることが大切だとわかりました

• 日本にとどまらず世界をみて自分も自信をつけて色んなことを知りたいと思った

• 働いたらずっとそのまま生きるだけが人生ではないんだと思った

• 1人で悩みとどまらずに人に頼ったり相談したりしていくことを心がけようと思った

• 自分の生き方を振り返るとても良い機会で参加できて本当に良かった

• 想像の世界で生きないこと、決めないこと

• 考えや行動が一致して小さなことや苦手なこともしっかりと取り組んで行けるようにしたい

真剣に考える姿。

想いを話し合う姿。

自分の内側へ矢印を向けている姿は

なんだかその姿そのものが

彼ららしさとなっていました。

自分を生かす人生のきっかけに

これからもご縁のある方へ

お話しさせて頂ければと思います。

日常に流される人生から

自分を生かす人生へ

これからも

縁ある方への自分に還るきっかけと

なっていきます。

ご縁に感謝。