自分の価値観は人が一番知っている
人の価値観は変わっていくものもあり
変わらぬものもある。
先日、結婚が決まった元クライアントさんから
私に受けたコーチングのビフォーアフターを聞く機会があった。
前半はこちら↓
後半のメッセージに思わず涙を流した私。
それがこちら↓
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1番最初にコーチングを受けた時に
りえさんがblogに書いてくれたことがあるんです。
「第1号さんへのトランポリンになれたかな。
第1号さん。
跳んで跳ねてどんどん楽しくたればいいな。
いつかトランポリンがなくても跳べる。
だって元からその力はあるから。」
そして同じことを
最後コーチングを卒業するときに言ってくれたんです。
「もう、○○ちゃんにはコーチはいらないよ。
だって、自分でもうできるもん。」
ずっと一貫して言っていることは同じなんだなと。
これがりえさんの描くコーチ像なんだろうな。
ずっと頼っていくのではなく
自分で自分の未知を
クライアントが歩んで行けるというのが
りえさんの理想のコーチ像なんだろうなと。
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これを聞いた時に
「私、そんなこと言ってたんだ!!」
というのと
「私が要らなくなるようなコーチング」
という自分の大切な価値観が
もうすでにコーチングを学び始めた時から一貫してあったことに驚き、
それが目の前のクライアントさんが気付いてくれたこと。
一緒に歩んでいたからこそ気付き合えたこと。
そんな嬉しさと彼女が私をよくわかってくれていることに涙が出た。
「私の価値観はなんだろう?」
なんて思う人も多い。
でも案外身近な人が一番知っている。
だって、自分の言葉をエネルギーをよくよく感じているんだもの。
自分の価値観とその優先順位を知ることが幸せへの1歩だとしたら
自分でそれに気付こうとすることも良し。
周りの人に聞いてみるのもよし。
コーチングだってなんだっていい。
自分の価値観と優先順位をもって一歩を歩んで行こう。
やっぱりクライアントは最高のマイコーチなのです。
心より感謝。
彼女が継続コーチングを卒業してくれた時に言ってくれた
「リエさんは私のベストコーチです」のblogも忘れずに貼り付けておこうっと♬
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