感情の波は心地良いバランスへの1歩
自然の摂理とアドラー心理学で
心地良い人生のきっかけを提供する
玉置梨絵です。
大きく感情が揺れる。
揺れている自分に苦しくなる。
目の前にそんな人がいたら
昔の私は
助けてあげないと…
そんな風に思っていました。
今の私は
本当に心地良いところを知れるチャンス
と思ってゆったりとした気持ちで見ています。
それはまず
その人の存在はその人の感情がどうであろうと変わらない。
かわいそうな人ではないし
自分で気付いて進む力を持っている
と思えるから。↓
そして
感情の波は自然界にあるあらゆる波のように
ごく自然のことであって当たり前だから。↓
そして
今朝のSkypeでも
揺れることに”苦しい”と
表現する仲間がいました。
揺れるということは
本当の自分の心地良いバランスへの1歩。
振り子と同じです。
大きく振れていると
中心(自分の心地良いバランス・軸)が
わかりやすい。
小さく揺れていると
中心(自分の心地良いバランス・軸)が
わかりづらい。
だから
大きく揺れていることは
心地良いバランスへの1歩なのです。
だから
揺れることはチャンス!
だから心屋さんとかでも
バンジー(真逆のこと)をやろう!
なんて言うんですね。
感情は大きく揺れること
真逆を経験することは
自分の心地良さへの1歩なのです。
どちらも経験・体感したところで
じゃぁ
自分はどのあたりが心地よいんだろう?
が見つかるのです。
コーチングの中でもその真逆を体感して
中心を見つけていけます。
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