Rie旅6日目 〜感情が動く日々〜
【Rie旅6日目】
午前中 NGOガワカリンガ訪問
↓
午後 州立病院小児科訪問
↓
修了式ディナー
(先生とバディを組む体験学習は本日まで)
語学学校SPEAを通じて
参加者一人一人に
縁あるフィリピン人のバディがついて
過ごした3日間。
《1日目街を先生と散策〜枠を外す〜》
お互いの人生を共有することで
信頼が生まれ
安心して
英語が通じなくてもとにかく2人で楽しみ
枠が取れた日。
《2日目小学校での授業体験〜完璧じゃなくていい〜》
同じ小学校での授業という目的に向かって
先生と2人で相談し決めて
準備も完璧じゃない中やってみた。
完璧じゃなくても受け入れられ
喜ばれた日。
《3日目現地の貧困&医療を知る〜ボランティアとは何か〜》
現地の社会課題を感じ
自分の在り方や平和について
考えた日。
たった3日間だったけれども
多くのことをフィリピン人の先生と
体験し感じた日々。
毎日の朝のコンディションと
夕方の振り返りシェアから
自分の思考、感情、感覚を確認し
それぞれの価値観や想いを知って
また自分への気づきとなり感じる。
みつきが言った。
「こんな数日で感情が動く日々はない」
のちに同じ宿で親子留学していた人から
言われた。
「この集団は何をしてるんだろう?
朝も夕方も泣いてるし
なんなんだ?って思ってたよ」と。
卒業ディナーでは
それぞれのバディからの言葉と
修了書と思い出の品をもらう。
とにかくとにかく
ぶち当たって
その日その日で決めてやってみる。
ざっくりと工程は決まっていたものの
中身はその日その日で
みんなで決めていった。
だからなのか
メンバーがめちゃくちゃ良いのか
とにかくギュっとみんなが近い存在となった。
そんな素敵な素敵な
体験学習3日間でした。
※秋のRie旅は11/20〜26(途中参加可能)
詳しくは近日発表
※フィリピン話を聞きたいorご飯楽しく食べたい方はご縁会へ!
次回は10/3ディナー@新宿です
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