自然の摂理コーチング

日常に流される人生から

自分を生かす人生へ

自分と自分 自分と周り 

Spiral Communicationで心地よい人生を

 ~SpiralコーチRie~

Rie旅の一部を寄付しました

フィリピン夏のRie旅で
訪れたNGOガワカリンガに

Rie旅の利益の一部を寄付することに

旅の間に決めました。


ガワカリンガは
貧困撲滅のために
800時間の無償労働をした家族に
永久に住める家を提供しています。

しかし、最低限の家のため、屋根をよりよくする、修繕するなどは自分で行う。

そのまま依存させる仕組みにはしていない。

家を集合させて

コミュニティをつくっています。


貧困からの自立。

依存しない仕組み。


そこに大きく共感します。

6500ペソ(約13000円)の内訳

参加者1人から1000ペソ

先日開かれたSPEAの同窓会の二次会で余った

1000円分=500ペソ


本当は旅中に…と思ったのですが
ガワカリンガを訪れた3日後に
日本円用の財布を無くしカードも無くし…
本日となりました。

今回はとりあえず決め手がなく
少額ですがキリよく1000ペソにしました。

他にも色んな趣旨のものがありましたが
活動に必要なガソリンに使ってもらおうと選びました。

今後もRie旅のたびにガワカリンガを訪れ
寄付していきます。
寄付をすること
私がアフリカに青年海外協力隊で滞在していた時のこと。

病院にWHOと書いた大きなトラックが来ました。

おぉー!
やっぱこういうのって来るんだなぁ。

そう思いました。
運んできたのは栄養状態の悪い人への
ピーナツペースト。

暫くして、薬局にスタッフが袋にたくさんかかえて持ってきました。
「りえ!これ美味しいんだよ?食べない?」

な、なんだと!?

私は貰うことはせずに
「それってさー」と言いましたが
「子供たちにあげるのよ」と食べながら言われました。

私たちの寄付がこうして使われるのか…
そんな風に思いました。

でも、じゃ、管理のためにWHOのスタッフを置く??

じゃ、寄付をやめる??

結果、少しでもいいから、届くんだから、寄付は続けようと思いました。

現実を知り

それでもどうしたいか?

どうするのか?


出来れば信頼あるところに寄付を。

後は任せますと寄付を。


そして
信頼が置けなくとも

少しでも届くのであればと思えば寄付を。


そう私は思います。

何ができるか どうしたいか
ガワカリンガに訪問したあとのランチ。
ボニーさんの英語が聞き取りづらく…
いや、私の聞き取り力が足りず…笑

SPEAの野田さんが
日本語で情報をフォローしてくれました。

そしてみんなで貧困や平和について
話しながらランチをしました。

「何ができるんだろね?」
と言う野田さんの問いに

「たった今は寄付だ」


そう思い決めました。

私がRie旅の一部を寄付することは
お金としての寄与にもなるし
ガワカリンガを知ってもらえることにもなる。

世界にはたくさんのNGOがあって
たくさんの個人の支援もあって

でも
私は現地で実際に見て
ボニーさんの想いとエネルギーを感じて
ガワカリンガは信頼できると感じました。

なので、応援したい。
知ってもらいたい。

ガワカリンガは貧困撲滅を
自立支援の仕組みを使って目指しています。

出会えて良かった。

全てはご縁。


※10/3(水)ディナー@新宿
ご飯を食べながらただ話そうのご縁会
どなたでもウェルカムです。

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