自然の摂理コーチング

日常に流される人生から

自分を生かす人生へ

自分と自分 自分と周り 

Spiral Communicationで心地よい人生を

 ~SpiralコーチRie~

Spiral communication 始まります

自分の内なる色んな自分と対話し
色んな自分が1つとなり
らせんを描く

その自分と色んな周りの人と対話し
色んな人たちと自分が1つになり
らせんを描き相乗

Spiralが広がり

豊かな才能が循環する世界へ

令和3年3月31日

屋号改め

Spiral communication 代表

としての道を歩き出します。

薬剤師・ライフコーチ・
キャリアコンサルタントを生かし
キャリア教育とメンタルヘルスケアで

どんな環境、心身の状況にある人も

自分の軸を自分で養う力を持つ

機会を得られる様

個人だけではなく
企業や公的機関にも携わって参ります。

草の根と公とどちらからもアプローチ。

そして

その方たちを繋げ協働していく。

本当はどうしたい?
今から10年ほど前
病院で薬剤師として働いてた私は
苦しみながら亡くなる患者さんを
どうにかしたいと
緩和ケア委員会を立ち上げ
「残りの人生どう過ごしたいのか?」と
患者さんについて問う日々を送っていましなた。

そして
2010年秋頃だったでしょうか。

「自分が余命数ヶ月なら

何をやりたいんだろう?」

と自分に問いかけた私。

そして
高校のホームステイで目覚めた
平和=途上国支援
の想いを胸に

2011年3月震災の10日後
青年海外協力隊でアフリカのマラウイへ。

短期だったため帰国後
2011年8月末から
縁もゆかりもない
陸前高田のボランティアセンターの
運営ボランティアへ。

何かに動かされる様に
たまたま地元の社協で
東北から避難して来た方への
孤立化防止事業に携わる。

そんな2011年度を過ごし
そうしてまた病院薬剤師に戻ります。

私は縁あって2011年から
マラウイの帰国前に出会った女の子の学費と生活費を支援していました。

2012年彼女に会いにマラウイ へ。

「やっぱり教育が大切。

小さくてもいい。学校を作りたい。」


そうして
2015年3月病院を辞めた私。

今振り返ると
いつも問いかけていたのは

「本当はどうしたい?」

でした。

そして
その想いに沿って行動を起こしていました。


〜日本にも世界にも
「本当はどうしたい?」のきっかけを〜
(2018年秋医療ドリームプレゼンテーション.私の軌跡とビジョンが語られています)

ツールを目的にしない
2015年
病院を辞めてコーチングを学び始めた私。

有難いことに沢山の方にコーチングを
させていただきました。

コーチングを学んだきっかけは
友人が子どものことで悩んでいて
そのコーチングスクールに行くと連絡あり
病院を辞めたあと決まってなかった私は
たまたま学ぶことにした。

続けていく中で

学校を作る→コーチングで稼ぐ

が目的になっていく自分がいて
どんどん違和感を感じながらも
クライアントさんが途切れることはなく
そこに有難さも喜びもあり
過ぎていきました。

そんな中、2018年
フィリピンの語学学校の経営者の方と出逢い

「やっぱり海外、国際協力に携わりたい」

そう思っていた私はその想いに動きます。

何ができるか?

そうして出来たのが
ローカルの人と場を味わうRie旅でした。

すごく感動してくれて
現地の人も日本人も涙流して
それはそれはよかった。

けれども…2回目に自分の違和感を感じます。

「やりたいことのひとつだけど

またツールが目的になっちゃう」


「本当は…村で国際協力したい!」

それを語学学校の方に伝えた夜
紹介されたのが今コーディネーターとして
関わっているNPOイマジナスでした。


違和感から自分を整え養う力を

本当はどうしたい?

これをやっているのは何のため?

ツールが目的になっていない?


この問いを違和感を感じる時に
私は自分自身に問いかけていました。

違和感は

自分の本当はどうしたい?

に気づかせてくれる大事な感覚。


そこから
自分に問いかけ整えていく。

コーチングは

自問で自分自身を整えるための

とても有効なツール。


私自身、
ずいぶん楽に物事を捉えられる様になり
自分で決める感覚を養っています。

自分が理由で決める。

それを自由という。


自分が理由で決めることは

自分の軸を養っていること

かもしれません。


人生も感情も

当たり前にナミナミしている中で

違和感を感じた時

自分に矢印を向け

自分を感じ調整。


大きな転機の時だけでなく

日々の小さな小さな違和感を大切に

自分で自律心を養う。


そんな人たちが増えると

才能を生かす人たちが増え

お互いの違いで

補い合い相乗する世界につながる。


時間をかけ

違和感に立ち止まり

自分を感じて行動してきた私の

たった今の腑に落ちるところです。


コミュニケーションとは

自分を味わい

全体目線で自分の状態を自己認知する。


コーチングは
自己啓発と言われて

ポジティブに!ポジティブに!
の印象が強いかもしれない。

目的を持って
そこに進まなければならない!

そのために行動行動!!

私もコーチングを学び始めた当初
とにかく行動しなくては…
目的に向かって…

結果…
違和感がどんどん大きくなってダウン。

私のコーチング講座を受ける人は
「カウンセリングもやるんですね」と言う。

感情も当たり前に波があるから

下がっていく時に
やれば出来る!!
なんて無理して頑張ったら崩れてしまう。

本当の本当の想いに沿って関わる。


自分にその関わりができる様になると

とても楽になる。


相手の状態を感じて

その人が想いを自分で味わえて

その上で関わる。


そこから始めて
自分へもそう関われる様になる。

どちらからでもいい。

自分を味わい

自分の状況を自己認知。

さぁ、どうする?


これが身につくと
大抵の違和感は自分で内省して
自己一致に戻せるし

自分の状況が今、下がってて
自分自身で関わるのは
ちょっと無理と全体目線で感じたら
周りの人や他のツールを借りる。

自分で自律心を養う力を

たくさんの人が持てたら

心に余裕のある人が増える。


余裕があれば
同じ出来事でもどうってことはない。

当たり前に誰でもナミナミしている中で
余裕のない人が

ナミナミしながら余裕をまた持てる様に。


そうすることで余裕が生まれ

当たり前にみんなが嬉しい世界となる。


そのきっかけとなれればと
心新たに歩んでまいります。

私の持つリソースを
使える場があれば
ぜひお声掛けして頂ければ
幸いです。

縁あるところへ
届きますように。

ここまで
お読みいただきありがとうございます。

ご縁に感謝して。


令和3年3月31日
Spiral communication 代表
玉置梨絵

Spiral communication

自分で自分を感じて対話 自分の中のspiralを軸として 自分を生かす力を育みます ライフコーチング キャリアコンサルティング Spiral coaching講座 Localと自然と自分を味わうRie旅

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