未来の自分という今の自分
色んな自分の対話
「飛び出したい!もあるし…
現状維持もしたい…
なんでやろ?って思うんよね」
そんなことから始まったコーチング
彼女自身
自分の感覚を大切にしてる人…
自分の感覚に敏感になることは
自分の中の
色んな自分に気づいてあげるチャンス
どちらの自分も消えはしない
だって
どの自分も自分だから
頭の中で色んな声が上がる
どちらの声なのかわかっていない時
モヤモヤに堂々巡りで
まいっか!としてみたり
納得するフリをする
丁寧にそれぞれの自分の声を聞く
明確に分けて聞いてあげる
素直に2人を対話させると
勝手に落ち着くところに落ち着く
そして
それぞれの想いや大切にしていることも
互いに理解し合う
自分自身の対話で自分が整い
自分と周りの人も対話し整い
そうやって
気持ち良い波紋が広がる
自分の中の色んな自分さえ
知ってるようで知らない
そんなもんだ
自分の中の自分達
身近な人の中の私たち
社会の中の…
世界の中の…
だから
自分の中から対話を始めよう
対話して
どっちかの意見でオッケーならそれで
2人がハッピーなanother ideaがあればそれでオッケー
対話から
皆が気持ち良くなる方へ
明確に分けて
それぞれの想いを混同せずに対話
あっという間に対話で仲良くなった
彼女の中の彼女たちでした
気持ち良い感覚を思い出せ
「怖いんだよね」
そう何度か言う彼女
嫌な気分の思い出はいつでも顔を出す
もうあんな気分は嫌なんだ
もうあんな風に傷つきたくない
だから…
あの時みたいなことにならないように
もうあの時と同じことはしない
トラウマがあって…
トラウマかどうかはどうでもいい
あったとしても
これからどうしたいか?
なだけ
私は当時の彼女は知らない
でも今の彼女はとても魅力的で
めっちゃ素敵笑顔
人は誰しもどんな時でも魅力がある
そこには確かに
残念な想いをしたこともあったと思う
でも
その魅力は本人自身の元からあるものと
とはいえ
嬉しい想いや出逢いがあったはず
「理解し合える
価値観、思考、波動が一緒
過ごす頻度じゃない
質なんだ」
その頃の彼女には
それが共通項
たった今
さらに色んなご縁や経験を経て
たった今の彼女としてどうかは
このセッションからまた勝手に動いていく
良き時の感覚を思い出し
アンテナをその感覚にセット
この感覚のために
何を選び、どう行動するか
まず自分に矢印を向け
感覚を思い出そう
どう在りたいか
自分としてどういう自分で在るか
その上で
私たちとしてどう在るか
まず自分
そして私たち
最後はここに辿り着いた今回のセッション
これも最初の話と同じで
自分としての在り方を明確に
相手の相手としての在り方を明確に
その上で
私たちとしてどう在りたいか
それはどちらに寄らなくていい
新たなbeが生まれてもいい
それぞれがハッピーならオールオッケー
それぞれを大事に
それぞれを互いに知り合い
それぞれの許容範囲を知り
それぞれがオッケーになればいい
そのために
自分自身の中の自分達それぞれ
自分の目の前にいる人の色んなその人たち
自分のことも
相手のことも
知らないことばかり
なら
知ればいい
知った上で
対話となり波紋が広がる
全ては同じこと
違うツール違う表現違う気付きから
たどり着く
未来の自分が全部知っている
最後の最後で彼女に聞いた
「未来、うわぁ〜!っていう
気持ちいい!豊かな人生だ!
と思ってる自分になってみて。
そしたらさ
今の〇〇ちゃんになんて言う?」
「別にさ、一緒にいる人は誰でも良いんだよ。拘らなくていい。」
未来の自分は
1番よく自分を知っている。
未来の自分には、よく見える。
そこに執着してるね、って。
時空という基準で明確に分けるのもあり。
同じと思い込む自分を
明確に分けてみる。
そうすると仲良くなって
それをしっくりくる自分に統合された。
未来の自分に明確に分けてみたことで
統合された今の自分となる。
縁ある人の自分の中の色んな自分
時空を超えた自分との
対話のきっかけとなりますように。
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