瀕死のあなたへ
体が動かない…
気持ちも波がある…
しんどい…
そんな谷底で瀕死だった女の子が
たくさん泣いて気づいて大笑い！
最後には
「りえさん、そこまで瀕死じゃないし！
タケコプター出してくださいよ。」
と瀕死なくせに要望してきた！笑
初めましての彼女は
翌日から世界の見方が変わる。
自分の周りが味方に変わった。
こんにちは。Rieです（╹◡╹）
お家で過ごすことが多くなり
少しストレスがかかる世の中に
何か自分のスキルでできないか？と
3/11から私にできる3つのことを
はじめました。
- ただ話す
- カウンセリング/コーチング
- お薬相談
2019年6月まで4年間コーチングを提供して参りましたが、フィリピンでの半年滞在を機にコーチングでお金をいただくことをやめて、必要な人に必要な時に提供すると決めました。
上記は全て《無料》です。
お陰さまで30名ほどの方と時を過ごさせていただいています。ご縁に感謝いたします。
詳しくは前回の記事をご覧ください。
《5/1現在の空き状況》
5/2（土）10時× 14時×
5/4（月）14時× 20時×
5/5（火）10時◯ 20時◯
5/8（金）20時◯
あなたの体と心の傷の状態は？
なんだか動けない…
朝起きるとだるい…
そんな自分も嫌だ…
そう思いながらも
こんな私じゃない！
こんなはずじゃない！
そうして
頭では動かなきゃ！
ってビシバシと自分を痛めつけます。
ねぇ…
辛くない？
体も心も傷だらけじゃん。
それなのに
そんな自分もダメだ！
って
ビシバシと自ら傷つけて…
瀕死状態。
あなたは瀕死です。
虫の息で傷だらけで
立ち上がって崖を登ろうとしている。
傷だらけで立ち上がることさえ
出来ないのに。
あなたが今いる場所は？
昔、または、ちょっと前まで
あんなところにいたのになぁ。
谷底のあなたは崖の上を見ます。
見晴らしも良くて陽も当たって
職場も人間関係も…楽しかったなぁ。
またあそこに戻りたい。
あぁ、戻りたい！！！！！
そうして立ち上がろうとする。
も…動くことさえ出来ないで泣く…。
いやいやいや…
あなた、今、谷底にいるから！！
瀕死の状態で谷底にいるんだから
崖の上に戻るって…
這い上がろうって…
ここは谷底です！
瀕死なんだから！！
まずは傷を治せ！！
周りに頼れ
ひょっとして…
その傷、自分だけで治そうとしてない！？
周りを見てみて。
あなたのことをよく知っている家族や
パートナーや友人がいるの。
傷を治してあげたいと思ってるけど
あなたに近づこうとすると
「いや！私は自分で治せる！」
って言って寄せ付けない。
良い薬持ってるのになぁ。
向こうにエレベーターあるのになぁ。
あなたは心の中で
「迷惑かけちゃダメ！
私は自分でなんとか出来る！」
と思う…
え？瀕死なのに！？
甘えられない。
そう言う人がいます。
私もその1人です。笑
でも…人は
甘えられたり頼られるのって
嬉しいものなんです。
家族や近しい人は
あなたのことよーくよーくわかってる。
力になりたいと思ってる。
頼ってあげることは
相手を喜ばせることでもあるのです。
瀕死なら尚更ね。笑
周りを頼ることは
周りを喜ばせて
なんなら
良い薬を持ってたり
崖への楽ちんな道を知ってたり…
良いことづくめなんです。
甘えられない時は
それをそのまま言えばいい。
「甘えちゃなぁって思ってるんだけど…」
この前置きの後ならちょっぴり言いやすくなる。
周りの人たちはみんなあなたの味方です。
味方は側にいる
翌朝、彼女からメッセージ。
びっくりなことに家族も職場の人も
全てが味方発言をしてくる！！
良かった良かった。
元気で何より。
傷がちょっと治ったからって
走り出して派手に転ばないようにね！
そうメッセージを返した私。
自分だけでどうにかしなくていい。
味方は側にいる。
✔︎自分の体の傷の状態
✔︎自分の心の傷の状態
✔︎どこにいるのか
一気に崖を這い上がらなくていい。
大丈夫。
みんなわかってる。
味方に頼って傷を治して
味方から楽な情報を手に入れて
ありがとう！って谷底から歩めばいい。
「りえさん、どこでもドアないかなぁ。」
「OK!あったとするじゃんね。
なんとかそれで崖の上に行くじゃん。
でも瀕死だから崖の上で瀕死だってだけだねー。それで良ければ行けばいいよ。」
大爆笑で終わった。
「りえさんがドラえもんだったのかも。」
良いこと言うじゃん。
なら、嬉しいね。
崖の例えは、
それから何人もの人の心に響いています。
頭でイメージすると
自分の状態が分かりやすい。
彼女の了承は得ています。
届く人へ届きますように。
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