新春Rie旅DAY1②~自然の中で自己対話~
【1日目】
夜中にマニラ着
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マニラ空港内のカプセルホテルで仮眠
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ドゥマゲテ到着
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語学学校SPEA到着
着替えてカサロロの滝へ!
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遅めランチ
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バスレイ温泉♨️
入浴後山頂でコーヒータイム
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海沿いのハヤハイでディナー
さぁ、フィリピンのドゥマゲテに到着!
田無のおばはんはすぐ脱ぐ!!(笑)
自分を生かす人生へ
メンタルコーチ玉置梨絵です。
Rieと共に行く繋がりを紡ぐ体験旅のRie旅
新春Rie旅は1日目だっけ!?
というくらい濃すぎる体験と気付きの嵐でした♪
人生の分かれ道
まずはお世話になる語学学校SPEAに到着!
着替えてGo!
空港で交渉したバンを
P4000(8500円ほど)で借り切って
まずはカサロロの滝へ!
「雨が降ったあとだからとにかく気をつけるんだよ」
とドライバーさんに言われつつ出発~!!
まずはひたすら階段を降りる。
雨の後で竹やシダなど緑が濃い。
秋のRie旅では水量多く途中で断念。
さぁ、今回は…?
あれ??
夏に行ったとき、こんなだったっけ??
もっとさくっと反対側に渡れたような…?
そんなことが多々続きます。
みんなも
「え~!?どっちから行く??ほんとに行く??」
そんなことを繰り返し進んでいきます。
暫く進んで…
この先は石もないし濡れていくこと必須という場所に出ました。
水の流れもまずまずある。
「どうしますか?行きますか?」
そうして立ち止まっていると
「行けた~!」と靴下を脱いではだしで渡った
田無のおばはんが…(笑)
「行くか!」
そうして私たちは川に入り
田無のおばはんことうららさんのやったように
葉っぱにしがみつきながら渡る。
そうするとまたこれどうする!?の場所に出る。
今度はつぼっちが進み、私、リエたんが続きます。
うららさんは岩を上がってこれない…
するとフィリピン人の女の子たちが
少し下流に戻り川を渡っています。
それを見たうららさんは下流に戻り続こうとします。
1人は危険!‼と思った私。
「ね~!!今から彼女がそちらにわたるから助けてもらえない!?」と叫ぶ。
「OK!」と彼女たち。
自分と対話し歩む
「せめてあの小高いところまで行こう!」
そうして進んでいくと
戻ってくる人に会います。
「あとどのくらい?」
「もう少しだよ!」
絶対行くぞ~!!
そしてついに!!
見えた~!!!!!
夏に訪れた時とは違います!!
滝下に行くには流れのあるところを
渡らねば!!
こうして
私たちは滝へとたどり着いたのでした♪
私とリエたんは最後は渡らずに
滝の全体像を堪能。
個々の好きなスタイルで滝を楽しみました。
分かれ道がある時
自分で自分に問う。
その先の可能性とリスクと
そして
みんなと一緒だとさらに問う。
自分はどうしたいんだろう?
そうして一歩踏み出す。
自然の中でそれぞれの自己対話が
何度も何度もあり
辿り着いたカサロロの滝でした。
人生のようなもの
夕飯で1日の振り返りをしていた時のこと。
田無のおばはんが言いました。
「もうさ、やっぱりここは安心!ってわからないと一歩踏み出さないんだよね、私。
自分の人生と同じだなって思ったよ~。」
私も水の流れがすごかったので
怖くて立ち止まることが何度もありました。
私の場合は
「この石が受け止めてくれる」と
自分が決めた時に一歩を踏み出していました。
1歩1歩は一見同じに見えても
その過程やその時の心は人それぞれ。
人生の岐路でどの1歩を踏み出すか
どの方向に場所に踏み出すかは
人それぞれ。
タイミングも心の持っていき方も
人それぞれ。
そんな1人1人の人生が
Rie旅で交差。
「なんかさ、最終日!?っていうくらいいい話してない!?」
そんな新春Rie旅の1日目でした。
自然の中で自己対話。
それは人生の縮図でありました。
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