その1つとして大きな1つを意識する
昨日は尊敬する憧れのお2人
杉下先生とセットさんの
トークイベントを開催させて頂き
嬉しすぎました♪
縁あって繋がった方たちに
心より感謝致します。
(写真に写っていない方もありがとうございます)
日常に流される人生から
志を生かす人生へ
メンタルコーチ玉置梨絵です。
女系社会が地球を救う
アフリカと発酵
↑
こんなテーマのトークイベント。
副題は…秘められた真実!!
怪しい〜!!!
アフリカを始め世界の妖怪を研究する
杉下先生
(隣の女の子は妖怪ではなく妖怪でもある娘ちゃんです♪)
妖怪を紐解いていくと
それは宗教との関係が出てくるという。
女性は男性と違い
子供を産めて
自分の子供だとはっきり言える。
なおかつ神と繋がれる。
だから
アフリカや古来の女性は
男性を使い捨て!ポイッ!
そして
女性は神とも繋がれる存在であった。
女性優位で女性が財産をもち
これまた優れているため
娘にそれを継がせたという。
同じような社会が象社会。
何世代ものメスばかりで群れ
オスは交尾の時のみ。
他の時はポイッ!
おぉ!自然の摂理!!
会場の女子が頷きまくり
キラキラとニコニコとし始めた。笑
しかし
そうなると男性がだまっちゃいない。
威厳を保たねば!
そうして
宗教の中での神は男性になったという。
古来からも現代でも
仕組みや教育の中で洗脳されていることは
たくさんある。
自然の摂理に沿って
本来のあるがままに戻るだけ。
先祖や妖怪というイマジネーション
アフリカでは呪いがあるから
呪われないようにと
秩序が保たれる。
人が悪いのではなく
呪いが悪い。
そうして社会が保たれるという。
アフリカのある部族では戦いの時、
矢の当たる位置に敵がいるというのに
矢を天に放つという。
先祖に決めてもらう。
恨みっこなしなのだ。
妖怪と幽霊は違う。
妖怪は
自然と人の間に存在する自然の精霊。
どれも創造であり
平和な社会へと繋がっている。
インドネシアのある村では
ガイコツに貝で装飾をするという。
死んでもなお化粧したいだろうから。
アフリカのある村では
亡くなった方を玄関先に埋めたという。
死んでもなお玄関で家を守ってるから。
死んでもなお役割がある。
聞いていると
先祖、妖怪、死…
そのイマジネーションを行き来をしている
というよりも
共存している。
そんな気がした。
地球の未来は
世界の水を人を元の姿に戻す
調和活動家のセットさん
で、セットさんが今回伝えたことは…
地球大丈夫だよ!
うんうんうん!大丈夫!
地球は元どおりに豊かになる。
だから
人も元どおりに豊かになろう。
自然に人がなんか惹かれるのは
そこに行くと
自分が元に戻ると
本能がわかっているから。
勝手に来ちゃう
日本人初のTED講演
シルクドソレイユやオリンピック選手の
メンタルコーチ
そして
出雲大社のご神事
世界の浄化
この1年、セットさんの近くにいて
当たり前に感じる
来ちゃうやつ
セットさんは言う。
良き発信をしよう。
発信が伝播し広がるから。
自然を求めなくてもよい。
どこでも自分が元に戻れれば
そのまんまで在れればいいから。
みんなが幼稚園で習ったことを
それぞれがすればいいと思うという。
ありがとうと言う。
ごめんなさいと言う。
困っていたら助けてあげる。
とてもシンプルなこと。
その1つとして共に在る
私がお2人の話を聞いて
今、改めて感じることは
見えぬものと共に在る
それが地球を豊かにして
人も豊かにするのだなと。
御先祖さまも妖怪も
未来の姿もあの世も
地球の裏側にいる人も
水の中の微生物も…
見えるものではないけれど
共に在る。
杉下先生も言われていたように
地球は1つの生命体。
そのひとつとしての私。
そのひとつとしての微生物。
そのひとつとしての自然。
そのひとつとしての相手。
そのひとつとしての御先祖さま。
そのひとつとしての天。
見えぬものも見えるものも
その1つであって
地球という生命体の一部である。
だとしたら
その1つとして
裏側の誰かや今日会わない人
小さな世界やイマジネーションの世界
そこがもし弱ってるとしたら
たとえ弱ってなくても
その1つとして
良き発信を元気を発信しよう。
こうして振り返り
文字に出すことで
また当日とは少し違って
自分の根っこに繋がっていく。
人に話すこと
何度も話すこと
SNSに書くこと
blogに書くこと
何度も書くことで
私の根っこに降りてきて
そして
読んでくれている方へ
良き発信が伝播する。
写真は最後にそれぞれが今日の感じたことを
お隣と話している時のもの。
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