自然の摂理コーチング

日常に流される人生から

自分を生かす人生へ

自分と自分 自分と周り 

Spiral Communicationで心地よい人生を

 ~SpiralコーチRie~

心理学というツールで更に偏り苦しむ人へ

「アドラー心理学の本を読んだんだけれどもよくわからなくて…何も実践できなくて…どうしたらいいですか?」

皆さんならなんと言いますか??


私が最近、重きを置いているのが

相手のエネルギーを感じること


なんです。


あれ?
なんだか言ってることと
エネルギーが一致してないなぁ。

そんな風に思いました。


以前書いたこの記事↓
ここでも書いているように

その行動をした後に

自分のエネルギーはどうなる??


を考えて選択するのもあり。


その方には

まず1つ決めてそれだけやってみるのは?

(ベイビーステップ)

エネルギーをかけて本当に読みたいのか一度目的を考えてみるのは?

(その行動の目的と一致しているかの確認)

投げかけた反応をエネルギーとして感じます。

なんか違うらしい。

私ならそれは読まずにとにかく読みやすい本に変えるかなぁ。

(私なら…にして自己否定感をなくす)

なんか軽くなっているぞ。


結果、お伝えしたのは

今、ひょっとしたら何か誰かのためにやらねば!ってなってて何かいっぱいいっぱいなことがあるのかも。


間違えていたらごめんなさいね。


ひょっとしたら、今はその本を読んで誰かのためにどうにかしようと外側に矢印を向けないで、いっぱいいっぱいな自分に矢印を向けてあげたらいいのかも。


美味しいものを食べるとか

寝るとか

自分だけの時間を持つとか…



何かが起こって
心理に辿り着くと
その心理学というツールで
また頑張る。


いっぱいいっぱいで

既に思考が満タンになっているというのに

心理学というツールでまた更に思考でどうにかしようとする。



私もそうだったなぁって思います。


疲れている自分を

まず大事にしてあげて


感覚を

自分の感覚を

思い出してあげて


そこから向き合いませんか?



ここにも書いたように↓

まず自分の状態に気がつくこと

が何よりもまずすることなのです。


まず自分に矢印を向けて

満たした上で

向き合うかどうかなのです。



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