屋久島Rie旅DAY3〜wantに沿う〜
2020年10月
Rie旅3日目は
それぞれのwantに従い
それぞれのwantで過ごす。
それは屋久島で出逢ったこの猿の様に
その時その時の気分に合わせて
ただ過ごすということ。
want1 地球が循環している
ザ・屋久島を体力を使いつつ屋久島の森を堪能するトレッキング部隊。
普段歩かない3人がドキドキしながら
5時間ほど歩く。
もののけの苔むす森を抜け
太鼓岩で屋久島の森を眼下に臨む。
帰りの車道では、ドローンで空から自分たちを撮影。
屋久島の生態を
地球が循環していることを
学んだという。
want2 森に浸り森と一体となる
体力は抑え屋久島の森に浸り自分を一体とする森林セラピー部隊。
日常と森の世界の間を感覚として
自分で感じそこに自分を置く。
感じていることを感じる。
静の中の還っていく感覚という動。
味わいの1日。
want3 赴くままに委ねる
赴くまま部隊
フリーのはずだった。
が…地元の大将とヤクスギランドへ行くこととなる。
紀元杉を味わい触れる。
その後は元ガイドでもある大将から
屋久島の自然について聞く。
ヤクスギランドでも
この花ってなぁに？
の素朴な質問に
あ、これね！
あれ、あれだよ！
あれ？なんで出てこないかな？
ちょっと待ってよ…
あ！あれだ！
を繰り返し爆笑しながら
川に降りてお弁当を食べながら
気がつくと生命の始まりについて
話をしていた。
それぞれの人生の深い部分を大自然の森の中で赤裸々に話す。
あれ？ここ、森だっけ！？
そのくらい集中して
話してお互い気づき、また話して…
止まらないトーク。
宿に帰ってきて
お昼寝中のゲストの娘ちゃんに寄り添い
爆睡…。
赴くままに地元の大将と深く話た時間。
同じ時は2度と無い。
有り難い。
それぞれがそれぞれ過ごし共有する
それぞれがそれぞれのwantに沿って過ごし
最後の夜は大将のお店“若大将”へ！
8月以来の若大将！
相変わらず、めちゃくちゃ美味しい！！
最後の鹿肉の刺身もいただき
飛び魚の唐揚げも
美味しいお寿司の数々も大満足♪
有り難いご縁と
お腹いっぱいで宿まで車で爆睡。
それぞれが
想い想いに過ごし
夜は共に過ごす。
これがいい。
wantにそれぞれが沿い
それぞれのそれを共有する。
これがいい。
パートナーシップも
家族も地域も
そう在るといい。
ご縁に感謝。
※2020年10月屋久島Rie旅の軌跡はこちら
0コメント