1人から始める良き循環
節分の昨日
《7世代先の子どもたちのためのプロジェクト》
のキックオフに参加してきました。
- 地球を元通りに戻す
- 人を元に戻す
- さらに美しい地球を創造する
え??バカ??
バカかもしれません。
もう人類がずっとずっと繰り返してきた歴史
人類の叡智をもってしても地球は環境破壊・戦争が続いています。
でもこのプロジェクトでは
人間の叡智をもって
見えるところ見えないところに
そして
私たちの体の中にもいる
年中無休の微生物の力をもって
地球も人間もバックトゥザネイチャー!!
信じる自分を選ぶ
私は
人を信じすぎる
とよく言われます。
悲しくなることも
でも絶対人は根っこが優しいと
信じない自分より
信じる自分を優先させたい。
うすうす違うのかも…
そう思う自分もいるけれども
信じる自分を選ぶ。
それって
自己満足だよね。
そう言われたこともありました。
そうすることで
勝手に自分でそう在ってほしいと思うことが不快にすることもありました。
不快にさせるのは改めるけど
でもやっぱり私は
信じる自分を選びます。
世界平和なんて無理かもしれない。
そんな自分がいます。
でもそうじゃないと
信じる自分を選びます。
その場所にある微生物を活性化して
バクチャーを発明した杉山孔太さんの
お父さんは誰にも信じてもらえなかった。
だったら自分で証拠をみせてやるって
信じる自分を
選んでこられたのだと思います。
今では国内外の池や湖が
その場の微生物の力を復活させることにより
きれいになっていっています。
外から加えて
どうにかしようとするのではなく
あるものの力を生かす。
私たちも同じかもしれません。
どんどん機械を戦力を加えて
豊かになるのではなく
私たちそのものの力を生かす。
1人から始まる循環
私がやったところで…
そう思ってやめることってありませんか?
私はあります。
今でもあります。
でも
杉山孔太さんはじめ
縁ある繋がっている人たちが
コツコツコツコツやるんです。
例えばごみ拾い。
1人が1日2個のごみを拾ったら世界中のごみは無くなると言われています。
全員拾ったらでしょ?意味なくない?
でも
私の目の前で私のSNS上で
ごみを拾っている姿を見ると
自分もやろうって思うんです。
1人がやったことは
絶対誰かが見ている。
その人は拾うかもしれない。
拾わないかもしれない。
私は毎日拾っているわけじゃない。
義務にせずふと思った時に拾っている。
フィリピンのあるビーチで
ごみをふと拾ったんです。
手に持てるだけにしようって。
そしたら
一緒にいたゲストも拾いました。
そのごみをあとで知り合いのおうちに捨てさせてもらおうと
ホテルでビールを飲む時にイスの隅に置いておきました。
帰ろうとごみを持っていこうと思ったら
無くなっていました。
ホテルの人が持っていっていた。
ビーチの前のホテルの人が持っていった。
ひょっとしたらその人は
ごみを拾い始めるかもしれません。
また
フィリピン在住1年のママさんが
ビーチで娘さんがごみを拾っていたら
周りの人も拾うようになり
今ではビーチはきれいなんだと。
1人が始めれば
誰かが見ていて
感じて行動となる。
その行動を見ていた人は
また感じて行動となる。
常にそうなるとは限らないけど
少なくともゼロじゃない。
そうして1人から良き循環が生まれる。
悪しき循環ではなく良き循環を。
1人1人がどう行動するか。
たった1人が大切。
1人が大切。
1人から始まる循環は
誰から始めてもいい。
良き循環を信じる自分を私は信じます。
1人から始まる循環を
日々の行動から始めよう。
*プロジェクトには
FBグループがあります。
良き循環を嬉しい人たちとおこしませんか?
お金じゃなく一緒に楽しくきれいにしたいという想いで
クラウドファンディングをしています。
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